富士吉田市議会 2021-09-14 09月14日-02号
やはり、観光客誘客のための取組と並行して、観光客の方々へのおもてなしの対応が必要であると考えます。 私は、本町下吉田商店街周辺にトイレ、コインロッカーなどの観光客のための施設があれば、観光客の方々や市民の皆様の安心・安全、防犯、トラブル防止、加えて感染リスクの低減などにもつながっていくと思います。
やはり、観光客誘客のための取組と並行して、観光客の方々へのおもてなしの対応が必要であると考えます。 私は、本町下吉田商店街周辺にトイレ、コインロッカーなどの観光客のための施設があれば、観光客の方々や市民の皆様の安心・安全、防犯、トラブル防止、加えて感染リスクの低減などにもつながっていくと思います。
18款1項11目地域振興基金繰入金1節地域振興基金繰入金につきましては、産業部分として、観光客の誘客促進を図るため、こうふ開府500年コンセプトバスツアーに500万円、甲府市観光客誘客促進タイアップ事業に330万円、また昨年度選定した甲府名山に係る手帳の作成及び標柱の製作・設置に77万2,000円、計907万2,000円に係る繰入金を計上するものであります。
さらに、このたび公表したこうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXTにおいて、観光客誘客促進事業を位置づけ、来甲される登山者や観光客の方々に対して、甲府名山のすばらしさを知っていただくため、それぞれの山の概要や絶景スポット、近隣の観光情報などを掲載するとともに、スタンプラリーの要素を取り入れた甲府名山手帳を作成し、本年本市で開催される第4回「山の日」記念全国大会Yamanashiはもとより甲府市観光案内所
また、スマートフォンの翻訳アプリを活用し、訪日外国人観光客へのおもてなしと観光ポイントへの誘導を図る事業に着手するなど観光客誘客の強化を図っております。 いずれにおきましても、さまざまな取り組みを積極的に実施していくことにより、着地型観光を振興させ、地域全体の活性化につなげてまいります。 以上、答弁といたします。 ○副議長(前田厚子君) 渡辺新喜君。
6款商工費につきましては、特徴のある製品づくりや新製品の開発に意欲のある企業を応援し、市内の産業振興に資するものづくり開発促進事業、本市ならではの観光資源の発掘と情報発信の強化、受け入れ体制の整備、また、2019年に日本各地で開催されるラグビーワールドカップ、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに伴う外国人旅行者の増加を視野に入れた観光客誘客事業など1億660万円を計上いたしました
また、新たな取り組みといたしまして、国内最大級のインターネット旅客予約サイトのホームページに本市の特設サイトを掲載し、本市での観光体験に誘導する体験型誘客プロモーション事業、また、スマートフォンの翻訳アプリを活用し訪日外国人観光客へのおもてなしと観光ポイントへの誘導を図る事業に着手するなど、観光客誘客の強化を図ってまいります。
その過程においては、市内の観光施設やイベント、他事業などとの連携なども考慮し、観光客誘客の相乗効果が十分発揮されるよう取り組んでまいります。 また、駅前、市街地などとの事業の連携につきましては、現在進めております山梨市駅南口整備事業に合わせて、駅や駅周辺で事業の連携がとれるよう、議員の皆様や市民の方のご意見をいただきながら検討してまいりたいと思います。 以上でございます。
また、これまでの観光客誘客促進のための取り組みを一過性に終わらせないよう、この計画にどのように反映していくのか、現時点でのお考えをお示しください。 一方、甲府市地方卸売市場においては、昨年11月ににぎわいのある市場づくり施設事業の基本方針を策定し、その中では、観光客や一般消費者に対して、市場流通商品を販売する施設として整備することとしています。
今後、より多くの観光客誘客を図るためには、この地域にアクセスする道路整備は重要な課題と認識しております。 現在、県におきましては、アクセス道路となる柳平塩山線の牧丘第一小学校付近から杣口の金桜神社付近までの区間について、窪平工区と杣口工区に分け、整備延長約1.2キロ、総事業費約3億円の整備を進めております。
次に、政府が対外訪日観光客2,000万人を掲げる今、外国人観光客誘客の大きなチャンスがめぐってきていると思います。ぶどうの丘の対応はいかがでしょうか。年間売り上げ約10億円、60万人の観光客が訪れるぶどうの丘ですが、海外観光客の実数も国別データもありません。
◎政策局長(坂本龍次君) 外川正純議員のご質問の観光の町、富士河口湖町の推進と外国人観光客誘客のうち、クニマスの宣伝について答弁をいたします。 昨年末、クニマス発見の報道があってから1年がたちました。この間、町におきましては、クニマスプロジェクトを組織し、情報の収集や国・県への要望の取りまとめ、地域活性化策の検討、仙北市との交流、クニマス調査への協力等を行ってまいりました。
さらに、平日の観光客誘客のため、平成21年より山梨観光推進機構とともに企業研修の誘致活動を実施しております。これは、旅行会社社員にモニターツアーに参加していただきまして、当市の観光資源や各種体験メニューを知っていただき、企業研修をセールスしていただくものであります。また、それに伴いまして、旅行会社とすれば、一般観光客へのツアー増勢にもなると思っております。